CDチェンジャーの取付

　2000年4月、CDチェンジャーを取り付けました。
　ふと、数年前に廃車にしたTELSTARの遺品のCDチェンジャーがあることを思い出しました。
　SONYのCDX-45RFというFMモジュレータ方式の製品だけど、先日取り付けたMDレシーバーと同じSONY製だから、簡単に繋がり、RCAでライン入力できるのでは・・・。ということで、取り付け敢行。


    （写真をクリックすると別ウィンドウに拡大表示します。）

  • 取り付け
    　まず、お約束ですが、バッテリーのマイナス端子を外しておきましょう。

    1. 配線
      配線 　配線はいたって簡単。
      　CDチェンジャー本体と、ヘッドユニット（今回はMDレシーバー・MDX-C5300）の間を、バス（ユニリンク）ケーブルと、RCAケーブルで繋ぐだけ。電源を取り出すような作業は一切必要なし。同一メーカーだと思いのほか簡単ですね。
      ヘッドユニットはもう車体に取り付け済みなので、MDX-C5300の取説の端子図を参考に、背面を手探りしながら接続しました。
      　CDX-45RFという名が示すように、もともとFMモジュレータ方式で、操作も有線式のリモートコマンダーで行うものなのですが、やはり、RCAで直接入力できたので、ハイダウェイウニット（FMモジュレータ）は使わなくなりました。操作もバスを介してヘッドユニットから行えるので、リモートコマンダーも必要なくなりました。

    2. 本体の設置
      本体 　やはりJimnyで一番悩むのはこういうところです。
      　今回は、『とりあえず』ということで、運転席後ろの床に立てて置いてみました。
      写真は助手席後ろに置いてますが・・・。
      　きちんと固定もしていませんが、RECAROの座面が適度に長く、リアシートとの間にちょうど良い隙間を作り出してくれていたため、うまく挟まれて半固定状態になっています。
      　幌車なので、水や埃が心配ですが、いつ外すかも分からないので、『とりあえず』は保留。

  • インプレッション
    1. 必要？
      　私にとって、CDチェンジャーってあまり必要ないかも。
      　長時間運転するときには良いのでしょうが・・・。そもそも、最近はレンタル−＞MDにコピーのパターンが殆どなので・・・。

    2. 音飛び
      　1枚のCDの後半になると、急に早送りでもしているかのように音飛びが発生してしまいます。これってレンズクリーニングすれば解消するんですかね？