| リアバンパー交換 |
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| 2002年11月、リアバンパーを交換しました。 たまには、ドレスアップ！ (2003/04/15 クロスメンバーの処理について追記しました。) |
- リアバンパー購入
- 交換作業
- 純正バンパーの取り外し
- スッキリ化
- 新しいバンパーの取り付け
- テールランプの配線
- 交換完了
- クロスメンバーの処理
よくある、チューブタイプのバンパー。
このタイプでは一番安かった、FreeSoloのものをチョイス。
最初から塗装してしまおうと思っていたので、ステンレスではなくスチールのもの、それも、塗装のノリが良さそうな白。
まずは、テールランプのレンズにある、４本のビスを外します。
テールランプを引き出します。
配線が、テールランプ本体裏側のクリップにはまっているので、そこは外しながら…。
テールランプの配線は、車体側とは４Ｐの丸コネクターで接続されていますので、そこから外せばＯＫです。
今回は、テールランプも別のものに交換なので、配線の途中でカットしてしまいました。
外したテールランプ部分の、外側２本のボルトを外します。
さらに、内側１本のボルトを外します。
バンパー中央にあるビスも外します。
すると、もうパンパーは落ちてくるでしょう…。
バンパーを外した状態です。
この状態でも大丈夫だとは思いますが、ゴチャゴチャしているのが丸見えになり、美しくないですね…。
この際、いらないものは取ってしまいます。
ボルトで固定されているバンパーのブラケットは、すぐに外せます。
ナンバー関係のステーは、グラインダーで切ってしまいました。
かなり火の粉が飛ぶので、火事とヤケドに注意です。肌の露出は危険！保護メガネをかけ、ジャケットの襟も立てて作業しました。
ここが一番楽しかった！
取っ払った後です。
まだまだキレイではありませんが、これでだいぶスッキリしました。
切った部分は、この後でタッチアップペイントを塗っておきました。
まずは、バンパーにテールランプを取り付けてから。
このバンパーには、上下２箇所のステーが付いています。
上部は、テールゲートを開けたところにある、ボディマウントのボルトに共締め。
そして、下部は、フレームの穴にボルトオン。
右側は、牽引フックの取り付けボルトに共締め、左側は、バンパーに付属のボルト＆ナットで固定。
配線についての説明の類は一切付属してなかったので、検電テスターを便りにギボシで配線しました。
ちなみに、FreeSoloに問合せ中なのですが、全然回答が来ません。シカトされてるのかな…。(;_;)
車体側の４Ｐの丸コネクターのアサインと、テールランプからの配線の接続は、この図の様になっています。
アースは、テールランプ本体〜バンパー〜ボディー と接地していれば、特に配線不要です。
テールランプの配線にはもう１本、茶色の線があるのですが、その先は、赤レンズの中の３Ｗ球になってます。これは、パーキング灯なのでしょうかね…？今回は、よく分からないので結線してません。
青いバンパー、白いボディーに良く似合ってる…と思ってるのは、自分だけ？
思っていたよりも、結構外側に出っ張ってます。。。
JA12/22と共用しているあたりが災いしているのでしょうか…。
実際、デパーチャーアングルは純正バンパーの方が大きかったりしないのかな…と少々疑問。
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久々の外装パーツ装着となりましたが、この際イメチェンだ！ということで、フロントバンパーとキャリアも同じ青に塗装してみました。 その姿は、近日公開予定の、北軽井沢ナチュラルパークのレポートページにて！ (記 2002/11/14)
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というわけで、北軽井沢ナチュラルパークのレポートページは、こちら。
これだけでは寂しいので、オマケです。
純正バンパーのときには隠れていたのですが、バンパー交換によりクロスメンバーが露出することになりました。単なる鉄パイプ状になっているので、泥が溜まってしまうと中から錆びやすくなるだろう、ということで、キャップをつけておきました。
ポピュラーな話ですが、これには工事用足場パイプ用のキャップがピッタリです。（写真の黄色いモノ）
D.I.Y.店で1個あたり\38で購入。
どうでもいいことですが、この写真はFOMA F2051で撮影しました。
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足場パイプのキャップは、フロントメンバーにもピッタリですねー。
(記 2003/04/15)
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