| ターボタイマー交換(FATT-DC��) |
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| 2005年8月、ターボタイマーをFATT-DC�靴妨魎垢靴泙靴拭�思えば12年ほど前、新車で納車されたばかりのJA11をいたわって、すぐに付けたFET TB-308。これまで過酷な状況下で動き続けてくれましたが、ついに寿命を迎えました。
ここ１ヶ月くらいは壊れたままで乗っていたのですが、やっぱり朝の通勤では、駅の駐車場からダッシュしたくなることも多々あるんですよね。で、そういう時は、得てしてエンジンにも高負荷を与えたあと、ということでもあり、タイマーになれた身にとっては、厳しいものでありました。
珍しく、全然下調べもせずにカー用品店に出向き、いろいろと迷った末に選んだのは、BLITZのFATT-DC�掘淵螢鵐�先はPDF）です。本体とコントローラーが分かれていて設置がしやすいこと、温度計や電圧計の機能もあって便利そうだったことで決めました。 |
- FET TB-308
- BLITZ FATT-DC��
- デュアルフルオートターボタイマーモード
- マニュアルターボタイマーモード
- 温度表示モード
- バッテリー電圧表示モード
- ラップ計測モード
- 交換
- 配線
- 本体
- コントローラー
- インプレッション
- 機能
- 液晶
12年の間、過酷な状況下でもノートラブルで働き続けてくれた、FETのTB-308です。当時、フルオートのタイマーは２万円以上したと記憶しています。
四隅のボタンは光るし、押せばピーと反応するのですが、中央部分に何も表示されなくなってしまいました。ターボタイマーとしての機能も死んでます。
今回バトンタッチする、BLITZのFULL AUTO TIMER DIGITAL COMPACT �靴任后�
コントローラーが本体から分離され、設置場所がいろいろ選べます。
機能としては、以下のようなものがあります。
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回転数／稼動時間のどちらから算出するかを選べる。 9分50秒まで、10秒毎に設定可能。 本体に温度センサー内蔵。 0.1V単位で計測。 5ラップのタイムを記憶できるストップウォッチ。 |
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結果的には、FETのハーネスがそのまま使えました。ターボタイマー側とは3Pコネクターで接続します。
その他、ボディアースと、セーフティー用としてパーキングブレーキへの配線が必要ですが、この辺りもTB-308と同様なので、配線だけであれば一瞬で完了です。
配線は、仮接続した段階で動作確認をしておいた方が安心です。
本体は、インパネ下部のカバーの裏に両面テープで固定しました。
本体内部に温度センサーが入っているので、直射日光や、エアコンの吹き出し口はさけた方が良いです。
コントローラーは小さいので、どこでも付けられそうなのですが、液晶パネルの特性上、角度を考慮しないと文字が見にくくなってしまいます。最初は、ブースト計の下を考えていたのですが、やはり、見にくいので断念しました。いろいろ迷ったのですが、温度計や電圧計も付いていて便利だろう、ということで、特等席を与えることにしました。
これで、交換完了。
ターボタイマーの中には、セキュリティ機能や、様々なメーター機能を持たせたものが多々ありますが、個人的には、FATT-DC�靴硫硬抃廖薪徹儀廚箸いΔ�まけに満足しています。
温度計は、カー用品店に行くたびに手にとってはやめて…を何度となく繰り返してきたのですが、これでそういうこともなくなるでしょう。
電圧計の方も、3つ口のシガーソケットに付いている、アバウトな3色LEDが頼りだったのですが、これからはかなり正確に把握できそうです。
液晶パネルは、夜はいいのですが、日中はちょっと見にくいときがあります。
上でも触れましたが、せっかくコントローラー別体なのですから、もう少し見やすいものが良いです。
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こんなもの不要だ！という人も多いと思いますが、個人的には、ターボタイマーはあった方がいいです。 我が家は関東平野の端から車で20分ほど登ったところにありますが、毎晩の帰宅時、その坂を登り終えたエンジンをスパッと停めてしまうのは、心が痛みます。12年選手のJA11ですから、これからも労わってあげたいと思います。 (記 2005/08/13)
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